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SNSマーケティング

ハロウィンのSNS施策事例3選|参加型・体験型キャンペーンで話題化

渋谷などで盛り上がるハロウィンに向けて、過去に話題となったSNS施策の事例を分析。スターバックス、USJ、Petioの参加型・体験型キャンペーンから、PR企画のヒントを解説します。

ハロウィンのSNS施策事例3選|参加型・体験型キャンペーンで話題化
目次
  1. スターバックスコーヒー:限定フラペチーノ×カメラエフェクト
  2. ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ハロウィン・ホラー・ナイト」:ダンス拡散
  3. Petio「うちの子のハロウィン写真投稿キャンペーン」:写真コンテスト
  4. まとめ:ユーザー参加型・体験型の施策で注目を集める

ハロウィンは、東京の若者を中心にビッグイベントとして定着し、特に渋谷ではテレビでも大きく取り上げられるほどの盛り上がりを見せています。参加人数が年々増えるなか、これに合わせて商品の販売やキャンペーンを行う企業も少なくありません。本記事では、SNSを中心にハロウィンに向けて行われ、話題となった施策をいくつかご紹介します。

販売競争が激しくなるなか、ハロウィンは見逃せないイベントの一つです。今年はコロナウイルスの感染拡大の影響もあり、オンラインでのPRによる認知拡大の重要性はさらに高まっています。どのような施策を行うか、そろそろ考え始めるころではないでしょうか。

スターバックスコーヒー:限定フラペチーノ×カメラエフェクト

ハロウィンダークナイトフラペチーノ

「スターバックスコーヒー」(以下スターバックス)は、2019年10月18日(金)に、ハロウィンにちなんだ『ハロウィンダークナイトフラペチーノ』を全国の店舗で販売しました。ハロウィンの夜のように黒いブラックココアパウダーをまぶしたストロベリーフラペチーノで、Instagramではハッシュタグ「#ハロウィンレッドナイトフラペチーノ」を使った投稿が2万件を超え、インスタ映えする商品として注目を集めました。

SNS施策としては、販売開始に合わせてInstagramのストーリー機能に限定のカメラエフェクトを追加した点も話題になりました。ハロウィンの仮装のような仮面がつくエフェクトで、新商品とともにエフェクトをつけて撮影した写真や動画を投稿する人が多く見られました。

Instagramでは、オリジナルのカメラエフェクトを開発して追加できます。期間限定で追加し拡散することで、話題性を生むきっかけをつくれます。多くのユーザーが積極的に写真や動画を投稿するなかで、目立つためのひと工夫は、話題性や注目の獲得において重要なポイントです。

出典:スターバックスコーヒージャパン株式会社

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ハロウィン・ホラー・ナイト」:ダンス拡散

「ハロウィン・ホラー・ナイト」は、昨年の9月上旬から11月上旬にかけてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)で行われたイベントです。USJ全体をイベント会場として、新アトラクションの追加や装飾が行われ、パーク全体がハロウィンムードに包まれていました。

SNSを活用した施策の一つに、参加型ダンスパフォーマンスイベント「ゾンビ・デ・ダンス」がありました。アンバサダーには大人気グループのEXILEの「NAOTO」と三代目J SOUL BROTHERSの「山下健二郎」が就任し、タイアップ曲とともにダンスの振り付けも公開されました。誰でも簡単に踊れる振り付けで、YouTubeやTikTokに投稿者がダンス動画をあげたところ拡散され、一斉に話題を呼びました。

以下のリンクはダンス動画の例です。 例:Rat-tat-tatダンス超本気で踊ってみた【ハロウィン・ホラー・ナイト】

TikTok内での楽曲の使用回数は4万回を超え、「#ラタタダンス」をつけた投稿動画の総再生回数は2億2千万回を超えて、社会現象にもなりました。ダンスを絡めた施策は注目性や拡散性が高く、コロナウイルスの状況も踏まえると、特にお家で模倣できるダンス施策は人気になりやすいといえるでしょう。

出典:合同会社ユー・エス・ジェイ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハロウィン・ホラー・ナイト

Petio「うちの子のハロウィン写真投稿キャンペーン」:写真コンテスト

仮装したペットのハロウィン写真投稿キャンペーン

こちらの写真コンテストは、昨年の10月1日にペット会社「株式会社ペティオ」が打ち出したSNSキャンペーンです。ハッシュタグ「ペティオハロウィン」を付けて、仮装した自分のペットの写真をSNSに投稿してもらう企画でした。

グランプリと特別賞(Petio賞)が設けられ、各受賞者には豪華景品が贈られました。Instagramには10,000件近くの投稿が寄せられ、参加者はそれぞれ自慢のペットの仮装を投稿していました。

写真コンテストはハロウィンに限らず人気のあるキャンペーンですが、ハロウィンを織り交ぜることでより面白さを出せます。株式会社矢野経済研究所の調査によると、ペット関連の総市場規模は拡大しているとのことで、写真コンテスト以外の形でも、ペットを取り入れたハロウィン施策をSNSで行えば、集客につながるかもしれません。 参考:株式会社矢野経済研究所

出典:株式会社ペティオ「うちの子のハロウィン写真投稿キャンペーン」

まとめ:ユーザー参加型・体験型の施策で注目を集める

今回ご紹介した昨年のハロウィン施策は、いずれもダンスや写真など、ハロウィンともう一つ別のジャンルを組み合わせたものでした。今年はコロナウイルスの感染拡大によって、外で大きなイベントを開催することは難しいかもしれませんが、SNSを活用すれば施策は十分に可能です。

SNSのLIVE機能を用いたオンラインイベントの開催、指定のハッシュタグをつけた投稿の募集、フォローしたユーザーを対象にしたプレゼントキャンペーンなど、ハロウィンに向けたPR施策の方法は多々あります。これから施策を考えるにあたっては、上記の事例のようにユーザー参加型・体験型の仕掛けを取り入れることで、注目を集めることができます。売上増加につながる大切なイベントの一つだからこそ、この機会を活かしていきたいところです。

よくある質問

ハロウィンのSNS施策で話題になりやすい共通点は何ですか?

紹介した事例はいずれも、ハロウィンにダンスや写真コンテストといった別のジャンルを掛け合わせています。ユーザーが参加・体験しやすい仕掛けを用意することで、拡散性と注目度を高めている点が共通しています。

スターバックスはどのようなSNS施策を行いましたか?

2019年10月18日に『ハロウィンダークナイトフラペチーノ』を販売し、ハッシュタグ「#ハロウィンレッドナイトフラペチーノ」を使った投稿が2万件を超えました。あわせて、販売開始に合わせてInstagramストーリーに仮面がつく限定カメラエフェクトを追加し、注目を集めました。

外出が難しい状況でもハロウィンPRはできますか?

可能です。SNSのLIVE機能を用いたオンラインイベント、指定ハッシュタグをつけた投稿の募集、フォロワー対象のプレゼントキャンペーンなど、SNSを活用したPR施策は多数あります。お家でも模倣しやすいダンス施策なども有効です。

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